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PILLAR BRACKETとは?

空間の中に柱を作り出すプロダクトです
"D.I.Y.(日曜大工)"をもっと気軽に楽しんでもらうためのプロダクトです。
ホームセンターなどで簡単に手に入る2x4材と組み合わせ、床と天井を使って突っ張らせることにより、簡単に部屋の中に柱を作り出すことができます。
それに手を加えることにより、誰もが思い々々の「本棚」や「パーティション」、「簡易の壁面」などを作ることが出来ます。

PILLAR BRACKETの使い方

  • PILLAR BRACKETを使用したい場所の強度を確認し、
    天井高を測る
  • 「天井高-50mm」の長さを計算、
    その長さの2×4材を購入する
  • 2×4材にPILLAR BRACKETをはめ込み、
    側面の孔に木ねじを打つ
  • PILLAR BRACKETを上にして立て、
    上部のアジャスターを調整し突っ張らせる
  • 柱が完成
【使用上の注意】 ●垂直方向にのみ使用可能です。水平方向には絶対に使用しないで下さい。 ●取り付けに際し、押し付けて上に浮くような天井では使用できません。 ●PILLAR BRACKETは耐震補強を目的とした商品ではありません。 ●PILLAR BRACKETをご使用になる場所の天井や床の強度により荷重制限が変わってきます。安全を確認の上ご使用下さい。 ●市販のツーバイフォー材は寸法に多少の誤差があります。場合により使用に不都合となることがありますので、なるべく反りやねじれの少ない木材をご使用頂く事をお勧めします。 【材質】 本体部分:SPCC アジャスター部分:鋼、ABS、PET、PET繊維フェルト

PILLAR BRACKETの使用例

PILLAR BRACKET A FEW TIPS

  1. 天井・床の強度を確認する
  2. 天井、床の材質・強度によって耐荷重量は変わってきます。購入・設置前に十分に確認し、PILLAR BRACKETを取り付ける必要があります。
  3. 木材は生き物です
  4. 十分に乾燥した木材でも夏と冬とでは若干伸縮します。数ヶ月に一度は、PILLAR BRACKETのアジャスターの締め付け具合をチェックしましょう。
  5. ゴムの使用がオススメ!
  6. 滑り止めのために、木材と床の間に1~2mm厚程度のゴムを挟み込むことをお勧めします。
  7. 間隔は600〜900mmで
  8. 例えば、幅2,700mmの壁全面にPILLAR BRACKETを使用し棚を作成する場合、PILLAR BRACKETは900mm間隔で4本、 もしくは700mm間隔程度で5本設置する必要があります。
  9. あくまでもD.I.Y.
  10. 正解もないかわりに、失敗もない!自由に、好き勝手に、自分の頭を使って作るのが一番!自分だけの答えを!もちろん安全には気をつけて!

PILLAR BRACKET詳細

商品名:PILLAR BRACKET(ピラーブラケット)
価 格:2,200円(税込)
made in Higashi Osaka JAPAN